和菓子

レンジで簡単!桜餅(道明寺)の作り方・冷凍保存の方法も

レンジで簡単にできる桜餅のレシピをご紹介します。
もちもちの道明寺粉を使った、関西風の桜もちです。

いますぐレシピをご覧になりたい方は、目次からどうぞ。

桜餅の種類・関東と関西の違い

桜餅には2種類あります。関東の「長命寺」と、関西の「道明寺」

長命寺(関東)の桜餅は、クレープでくるんと包んだような見た目。

道明寺(関西)は、つぶつぶのおはぎに似た見た目の桜餅です。

「桜もち」と聞いて、あなたはどちらを思い浮かべますか?

 

桜餅につかう道明寺粉の選び方

関西風の、道明寺桜もち。
呼び名そのままですが、材料は「道明寺粉」を使って作ります。

道明寺粉とは、もち米を水に浸して、乾燥させ、粗めに砕いたものです。

ちなみに、道明寺粉にも種類があって、もち米を2分の1に砕いた大きめの粒と、4分の1に砕いた細かい粒のタイプがあります。

粒が大きいほうがもちっとした桜餅に。
粒が細かい道明寺なら、なめらかな桜餅が出来上がります。

私は、いつも1/2分割の道明寺粉を使っています。もちっとしたつぶつぶ感が楽しめますよ。
おはぎが好きな方は、ぜひ2分の1で作ってみてください。

 

レンジで桜餅(道明寺)の作り方・レシピ

春らしくて見栄えも良い桜餅ですが、実はけっこう簡単に作れます。

今回は、お鍋も蒸し器も使わずに、電子レンジで作る桜餅の作り方をご紹介します。

材料

ご紹介するのは、レンジで作りやすい桜餅6個分のレシピです。

皆さんで召し上がるときは、倍量でどうぞ。

材料(6個分)

  • 道明寺粉 60g
  • 桜の葉の塩漬け 6枚
  • あんこ 120g
  • お湯 105g
  • 砂糖 20g
  • 食紅 ほんの少し

 

準備

桜の葉を塩抜きする

桜の葉の塩漬けを水にさらして、30分ほど塩抜きしておきます。
塩抜きしすぎるとおいしくなくなるので、長時間つけすぎ注意!
キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。

あんこを丸める

桜餅の中に包むあんこを丸めておきます。
分量のあんこを6等分するので、1個あたり20gになります。

作り方

step
1
あたたかい砂糖水を作る

お湯に砂糖を入れ、混ぜて溶かします。

step
2
道明寺粉と砂糖水を混ぜる

電子レンジ対応の耐熱ボウルに、道明寺粉、1の砂糖水を熱いうちに入れます。

step
3
食紅で淡いピンク色をつける

食紅を少しずつ加えて、淡いピンク色に調整します。
食紅の量は、ほんの少しだけ。ポトッと1滴だけでもかなり強く色づいてしまうので直接は入れないで。つまようじの先に食紅をつけて、少しずつ様子を見ながら足してください。

step
4
10分蒸らす

ボウルにラップをかけ、そのまま10分置いて蒸らします。

step
5
電子レンジでチン

ラップをふんわりかけなおし、電子レンジでチンします。加熱時間は、600Wで2分が目安です。

step
6
取り出して10分蒸らす

電子レンジから取り出したら、そのまま10分蒸らします。ボウルが熱いので注意。
ラップがぴっちりと張り付いていたら、蒸気に気をつけてほんの少しだけラップの隙間を空けておきます。密閉されいると、ボウルが冷める間にラップがどんどん収縮して、ポンッと破れてしまうことがあります。

step
7
6分割する

もち米(道明寺粉)の粒がつぶれないように、ヘラなどで優しく混ぜ合わせます。
おおよそ6等分になるよう、ボウルの中に入れたまま筋をつけてわかりやすくしておきます。

step
8
あんこを包む

手のひらに水をつけて、もち米を1つ分取ったら、まず軽く丸めます。
優しく平らにして、あんこを乗せて包みます。形は、少し楕円の俵型に整えます。

step
9
桜の葉で包んだら、できあがり

桜の葉の向きに注意して、成形したお餅を包みます。
手のひらに桜の葉の表面が上になるように乗せたら、お餅を乗せてクルン。

桜の葉の裏面が外側にくるように包んだら、出来上がり!

 

【動画】レンジで簡単 桜もちの作り方

くわしい作り方は、動画でもご覧いただけます。

 

桜の葉っぱの表と裏の見分け方

桜餅では、桜の葉の裏側が外側になるように包みます。
そうすると、葉脈が見えるきれいな桜餅になります。

桜の葉っぱの向き

  • おもて:凹凸が少なく、ツルッとした面
  • うら:くっきり葉脈の凹凸が浮き出ている面

桜餅を包むときは、もち米を乗せて、くるっと優しく巻きます。
巻くといってもギュッと巻きつける必要はありません。葉っぱをお餅に添わせるようにすると、自然とひっついてくれます。

桜餅に使う桜の葉っぱ

桜餅を包む葉っぱは、桜の葉を塩漬けしたもの。
塩漬けされたものが製菓材料のお店で手に入るので、それを使います。
そのままだと塩辛いので、水にさらして塩抜きしてから使います。
桜の葉の塩漬けは、桜餅だけでなく、刻んでお菓子やパン作りにも使えますよ。

 

自家製の桜餅を冷凍保存する方法

桜餅は冷凍できます。たくさん作ったら、冷凍しておくといつでも春の気分が楽しめて良いですね。

桜餅を冷凍する方法

桜餅をラップでひとつずつくるみます。葉っぱで巻いた状態でも、そのままラップでくるんで大丈夫です。
さらにジップロックなど保存袋に入れて冷凍します。

冷凍した桜餅を解凍する方法

食べる前日に、冷凍庫から冷蔵庫へうつしておき、解凍します。
お急ぎの場合は、ラップのままひとつずつレンジでチンして解凍します。
500Wで30分を目安にしてください。
途中で上下をひっくり返してあげると、まんべんなく解凍できます。

レンジで解凍するときは、解凍のムラができやすいですが、ちょっとひんやりしている部分は桜餅アイスのようで美味しいですよ。

 

レンジで桜餅、気軽につくってみませんか

レンジで簡単に作れる桜もち。お店で買ってくるのも良いですが、自分で作る桜もちは特別おいしく感じます。

ぜひ気軽に作ってみてくださいね。

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